Vol.9 私たちはこれをベイシックインワンと呼ぶ事にしました。

Vol.9
私たちはこれを
ベイシックインワン
と呼ぶ事にしました。
20世紀後半、日本には大小問わず4000を越す化粧品メーカーが誕生していました。もはや化粧品業界は大手メーカーに留まらず異業種からの新規参入、インディペンデントで起業するメーカーなどが相次ぎ年代性別問わず多種多様な化粧品ブームは大きなうねりとなって行きました。

化学や薬学、医学の知識や学問の経験がなくともコンセプトやアイデアを持ち寄ることによって化粧品開発を請
け負ってくれるOEM(Original Equipment Manufacturer=受託製造)業社が増加した事も大きな要因のひとつかもしれません。そして店舗販売、訪問販売、通販に加え何よりインターネット普及による市場拡大はどの業界に於いても世界を大きく変える事となりました。
インターネットの出現、そしてテクノロジーの向上は瞬く間に世界を席巻し21世紀に突入してからも進化し続けています。今や端末さえあれば世界のどこにいても一瞬にして繋がることが可能です。その技術が集約された端末は新機種ごと進化を増しミニマルなサイズの中に大容量のデータ保存を可能にしただけでなく誰もがその機能を迅速かつシンプルに使用できるよう日進月歩の勢いで更に発展し続けています。

皮膚臨床薬理研究所の創設者森川先生や鈴木先生がずっと仰っていた「21世紀の化粧品」開発のヒントに結びつくコンセプトはどこかこれに近いものがあるような気がします。

コンシダーマルミルクローションが進化を遂げたコンシダーマルスキンライズローション開発の発表は2014年のことでした。
この小さな1本の端末にこれまでのコンシダーマルシリーズのラインである化粧水+ 乳液 + 美容液はもとより更にはクリーム、パック、ブースターという機能をラメラテクノロジーで施し100%ラメラ構造のこれまでにないオールインワンを完成させたのが丁度7年前。
これを私たちは
「Basics In One」
(ベイシックインワン)
と呼ぶ事にしました。

なぜならこの端末に集約されている「肌成分」×「肌構造」の基本概念こそが森川先生や鈴木先生が長きに渡り積み上げて来た知識やデータ、情報や記録、そして技術の結集から成り立っているものだと思ったからです。
そこには、ケミカル成分やオーガニック成分に頼ることなく肌の基礎(ベイシック)を構成する美容成分が厳選配合されています。そしてその美容成分の構造を肌構造と類似したものに再現させたのがラメラテクノロジー。

それによってこのアイテムはこれまでのどの化粧品よりも迅速かつシンプルに肌への馴染みを可能にしました。21世紀、化粧品は次のステージ「Basics In One」
(ベイシックインワン)へと進化を遂げています。