■Considermal MailMagazine◆8月号「熱い夏も心穏やかに：コンシダーマル癒しの情報」

いつもコンシダーマルメールマガジンをご愛読くださりありがとうございます。

今年も信じられないくらいの猛暑。
かつての夏は日中暑くても、夜は涼しくなるので体はラクな季節でした。
近年のこの猛暑は体温を超えるほどの気温で、熱帯夜が続き、エアコンの影響も受けることで回復の時間が得られません。知らぬ間にダメージを受け、その結果身体を壊してしまうことも。どうか皆様、無理せず体調には気をつけてこの夏をお過ごしくださいね。

さて今回のテーマは「癒し」です。
日本の社会そのものに元気を感じない時代ですが、その中で生きている私たちにも影響が。
教えて？折茂Dr.!は医師が来院される患者さんを通して感じられる心の状態についてのケア・アドバイスのお話。料理研究家・宮前真樹さんの身体とお肌に美味しい美養レシピは癒しのハーブ香る洋風山形だし。コンシダーマルワンポイントアドバイスは心の不調に効く「ツボ」と「アロマオイル」をご紹介。ゲストは「癒しの人」岡野信一郎さんをお迎えしたインタビューの4本です。

是非最後までお楽しみください。

旬の野菜は栄養価が高くその時期に必要とする成分が多く含まれています。
夏野菜には水分やカリウムが多く、身体の熱を冷ます力や浮腫の排出効果があります。

材料のカラフルなビタミンカラーはビタミンACEなど抗酸化作用のある野菜。
美味しいオリーブオイルを併せるとより抗酸化作用がUPします。
お肉にパスタ、素麺などにトッピングしたり、パンにチーズと一緒に乗せても美味しいです。ディルは胃腸の働きを調整する作用や穏やかな催眠効果があると言われています。お好みで刻んで入れても、後からトッピングで足しても良い香りが楽しめます。
生姜とにんじんは、細かく刻んだほうが出汁に馴染みます。