■Considermal MailMagazine◆4月号 「環境の変化に負けない!心と体を整えるセルフケア術」

いつもコンシダーマルメールマガジンをご愛読くださりありがとうございます。

4月は新年度を迎え、環境の変化や気温差などで自律神経が乱れやすい季節です。
今回は先月に続き自律神経失調症がテーマです。
自分でコントロールすることが難しい自律神経ですから、ちょっと調子が悪いな?など思い当たることがあれば是非、参考にしてみてください。

身体のことをわかりやすく答えてくれるウェルネス宮前クリニック院長、折茂先生の教えて?折茂Dr.!はその症状、自律神経失調症?自律神経の働きを知ろう。Part2.「自律神経失調症の改善・予防方法」、そして人気料理研究家、宮前真樹さんの身体とお肌に美味しい美養レシピは疲労回復効果やリラックス効果などが期待できる栄養がたっぷり。旬のアスパラガスを使った「アスパラガスのビスマルク風」。コンシダーマルワンポイントアドバイスは、毛細血管の流れを良くしてハリつやのあるお肌へ。「簡単セルフエステ・ヴァントゥーズ」の3本です。

是非最後までお楽しみください。

INDEX
◆教えて?折茂Dr.!『その症状、自律神経失調症?自律神経の働きを知ろう。Part2.~自律神経失調症の改善・予防方法~』◆教えて?折茂Dr.!
その症状、自律神経失調症?自律神経の働きを知ろう。Part2.
~自律神経失調症の改善・予防方法~
◆身体とお肌に美味しい美養レシピ『疲労回復効果やリラックス効果などが期待できる栄養がたっぷり。旬のアスパラガスを使った~アスパラガスのビスマルク風~』◆身体とお肌に美味しい美養レシピ
疲労回復効果やリラックス効果などが期待できる栄養がたっぷり。
旬のアスパラガスを使った~アスパラガスのビスマルク風~
◆コンシダーマルワンポイントアドバイス『毛細血管の流れを良くしてハリつやのあるお肌へ。~簡単セルフエステ・ヴァントゥーズ~』◆コンシダーマルワンポイントアドバイス
毛細血管の流れを良くしてハリつやのあるお肌へ。
~簡単セルフエステ・ヴァントゥーズ~
その症状、自律神経失調症?
自律神経の働きを知ろう。Part2.
~自律神経失調症の改善
・予防方法~

身体を整えるために、とても大切な機能「自律神経」。Part1.では自律神経の働きや乱れてしまった時の症状について伺いました。
(自律神経Part1.はこちら)

今回はその予防法と乱れてしまった時の具体的な改善法を伺います。教えて?折茂Dr.!

Q.
そもそも自律神経失調症は病気ですか?

「自律神経失調症」は診断名ですが、単一の病気というより自律神経の調節が乱れることによって起こる様々な身体症状を指します。「片頭痛」や「過敏性腸症候群」、「過換気症候群」、「不安症」や「睡眠障害」なども含まれます。過度のストレスがかかると誰でも起こります。緊張した時の動悸は自律神経の症状です。一方で、自律神経症状が起こりやすい体質の方が居ます。気圧や気温、湿度の変化で体調不良を感じる方は自律神経が乱れやすいと考えられます。

◆それでは自律神経失調症チェックをしてみましょう。
━━━━…‥・

【身体的な症状】
□ 頭痛:片頭痛や緊張型頭痛が続く
□ めまい・ふらつき:立ち上がった時にふらつくことが多い
□ 動悸(どうき):心拍数が速くなったり、不規則になったりする
□ 息切れ:体を動かしていないのに息苦しさを感じる
□ 疲れやすい:休んでも疲れが取れにくく、常にだるさを感じる
□ 手足の冷えやしびれ:手や足が冷たく、しびれることがある
□ 胃腸の不調:食欲不振、胸やけ、腹痛、下痢や便秘を繰り返す
□ 睡眠の乱れ:寝つきが悪い、途中で目が覚めて眠れない、寝ても疲れが取れない
□ 肌トラブル:乾燥やニキビ、肌荒れ、くすみ、しわ、毛穴、くまなどが起こる
□ 肩こり・腰痛:体の緊張やストレスからくる慢性的な痛み
□ 発汗異常:過剰に汗をかいたり、逆に汗をかかなくなったりする

【心理的な症状】
□ 不安感や焦り:理由がわからないまま不安や焦燥感を感じる
□ イライラや怒りっぽい:些細なことで怒りやすく、落ち着かない
□ 気分の落ち込み:気分が沈んで、何をしても楽しくない
□ 集中力の低下:思考がぼやけたり、注意が散漫になったりする
□ 過敏症:小さな音や光に敏感になる、些細なことに過敏になる
□ 記憶力の低下:物忘れがひどくなったり、うっかりミスが増える

【生活全般に影響する症状】
□ 仕事や学校での集中力低下:思うように作業が進まない、仕事に集中できない
□ 人間関係のトラブル:イライラして他人に対して攻撃的になったり、逆に自分が引っ込んだりする
□ 外出を避けるようになる:社交的な場面を避けるようになり、引きこもりがちになる
□ 急な体調不良:病院に行っても特に異常が見つからないけれど、体調が悪いと感じることが頻繁にある

自律神経失調症の症状が多く当てはまる場合、まずは生活習慣やストレスの影響を見直すことが大切です。早期に対応することで、症状が悪化するのを防げることがあります。

Q.
改善方法・予防方法を教えてください。
  1. 自律神経の調節を乱す習慣を避けること。
    ①不規則な食事
    ②睡眠不足
    ③喫煙や過度の飲酒
    ④対人関係のストレス
    など。規則正しい生活リズムを意識して、過度の身体的・精神的ストレスを避けて下さい。
  2. 自律神経を整える習慣を続けること。
    ①毎朝陽の光を浴びる
    ②積極的に運動する
    ③熱中できる趣味を探す
    ④リラックスする時間を確保する
    など。三日で終わらず継続することが重要です。
Q.
自律神経を整える方法として具体的にどんなことをすればいいか教えてください。

自律神経を間接的にトレーニングする方法として、伝統武道やヨガの呼吸法などがあります。自律訓練法やマインドフルネスなどといった心理療法も注目されています。いずれも心身をリラックスさせ、気持ちを安定させることが目的です。心穏やかに毎日を過ごすことが自律神経の安定に繋がります。症状が強い方は漢方薬を使用する場合もあります。
漢方薬は中心となる症状に応じて処方しますが、動悸には柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)、胃腸症状には桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)、月経周期による体調不良には当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)・加味逍遙散(かみしょうようさん)、肌症状には桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)などを使用します。
お近くの漢方内科で相談してみて下さい。

/// お知らせ ///

『教えて?折茂Dr.!』のコーナーでは皆さんからの質問、ご相談を募集しています。健康のお悩み、身体やお肌の心配事などお寄せください。
ご相談はInstagramをフォロー&いいね!の後DMへ質問、ご相談内容をお送りください。

コンシダーマルは皆様の美容と健康を応援します!

折茂 政幸
Masayuki Orimo
ウェルネス宮前クリニック 院長
千葉大学大学院修了
医学博士
専門 循環器内科
ヒトの身体は自然の摂理に従っていると僕は考えます。
普段の食事や体を動かすこと、十分な睡眠と過度のストレスを避けることが健康にとってとても大切で、何気ない日常の積み重ねが普段の体調や病気のリスクに大きく影響します。
また、個々の特性、体質はそれぞれ異なりますから、他の方と同じ方法では改善しないことがあります。適切な医学情報をお伝えし、一人一人の体質に合った治療を目指しています。
疲労回復効果や
リラックス効果などが期待できる
栄養がたっぷり。
旬のアスパラガスを使った
~アスパラガスのビスマルク風~

ほんの少し丁寧に調理をする時間も、リラックス効果につながります。
「ビスマルク風」とは、卵がのった料理のこと。
ビタミンC・E・ B群を多く含む緑黄色野菜。春~初夏が旬のアスパラガスは旨味もあり主役になる野菜です。
疲労回復効果のある「アスパラギン酸」やリラックス効果の「GABA」も含みます。
タンパク質やビタミン・ミネラル豊富な卵と組み合わせることでさらに栄養たっぷり。

材料(2人前) アスパラガス … 4本程度
 … 1個
レモン … 1/8個
オリーブオイル … 大1
醤油 … 小1
粉チーズ … 適量
 … 少々
黒胡椒 … 少々
作り方
  1. アスパラガスは硬い根元を切り落とし、太いものは下1/4程度をピーラーで剥く。
  2. フライパンに中火で油を熱しアスパラを炒め焼き色をつける。
  3. 焼き色が付いてきたら、フライパンの端で目玉焼きを作る。水大2(分量外)を加え蓋をする。
  4. 半熟目玉焼きが完成したら、アスパラガスに塩胡椒をして、醤油とレモン汁を回しかけ香ばしくする。
  5. 器に乗せたら卵と粉チーズをふりかけ完成。

\Point/

  • 目玉焼きはポーチドエッグなど好きな調理法で◎
宮前 真樹
Maki Miyamae
caférestaurant エムナチュール プロデューサー。
その他店舗プロデュース/各種出版・WEB 媒体にレシピ・コラム掲載
美養サラダ/ビューティレシピの提案・セミナーを開催。
『サラダのくすり箱』(ワニブックス)より出版
国際食学協会親善大使・名誉理事就任
ル・コルドンブルーディプロム/江戸懐石近茶流研修科終了
スーパーフードマイスター/食育インストラクター/
全日本薬膳食医情報協会認定・薬膳インストラクター 他
犬の管理栄養士・ペット食育士 アニマルアロマアドバイザー
愛犬の体調不良から「食」を見直し日々の手作り食を実践中。
毛細血管の流れを良くして
ハリつやのあるお肌へ。
~簡単セルフエステ
・ヴァントゥーズ~

交感神経が優位に働きやすい現代に生きる私たち。
お肌のためにも身体のためにも是非取り入れたいのは家で簡単にできるセルフエステ。
今回は手のひら圧迫吸引法、ヴァントゥーズです。

交感神経が優位に働いていると、お肌のハリを司る真皮の乳頭層にくる毛細血管が収縮し、お肌に血液からの栄養や酸素が十分に運ばれないことで、新陳代謝(ターンオーバー)が低下し、そのままにしておくとお肌のエイジングが進んでしまいます。
毛細血管の流れを良くしてお肌の温度を上げ、ハリのあるみずみずしい素肌を目指しましょう。

◆期待できる効果
━━━━…‥・

◎手のひらで肌を温めるので、血行が促進される
◎コンシダーマルの浸透がさらによくなり保湿効果がアップ
◎マッサージ効果でむくみの解消
◎深呼吸しながら行えば副交感神経が働きリラックス効果も

それではやってみましょう。

■ STEP-1

洗顔後、コンシダーマルスキンライズローションプラス・基本の5プッシュをお顔全体に塗布。お肌が乾燥している場合はさらに5プッシュを重ね付けしてください。

■ STEP-2

手のひら全体を頬に密着させ、少し手で山を作るように丸みをもたせお肌に密着させます。

■ STEP-3

4拍子のリズムで息を吐きながら1,2,3で圧迫、4で息を吸い、同時に勢いよくパッと離します。これを3~6回行います。

■ STEP-4

続いて、額とあごにも同じように行います。

\Point/

  • 手のひらでお肌を吸引するイメージで行ってください。
  • 4拍子のリズムはゆったりと。
  • 手のひらを少しずつずらしながらお顔全体に行ってください。
  • 好きなアロマを炊いたり、音楽をかけて行うのもおすすめです。

※お肌トラブルで化粧品が合わない時期は無理せず一旦使用をやめ、皮膚科医にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた、次回のConsidermal Mail Magazineでお会いしましょう!