■Considermal MailMagazine◆8月号 「『いつまでも元気に』を応援する、高齢者ケアのヒント」

いつもコンシダーマルメールマガジンをご愛読くださりありがとうございます。

夏真っ盛り。日頃の日焼け、熱中症対策を万全に元気にお過ごしくださいね。

さて、今月号のテーマはコンシダーマル世代の親御さん、お年寄りのケアについて。

身体のことをわかりやすく教えてくれるウェルネス宮前クリニック院長・折茂先生の「教えて?折茂Dr.!」はご愛用者さまからのご相談、ご高齢のお母様の健康状態について。人気料理研究家・宮前真樹さんの「身体とお肌に美味しい美養レシピ」はお年寄りからお子様まで楽しく食べられる~とうもろこしのココナッツ揚げ~。「コンシダーマルワンンポイントアドバイス」は~ご高齢の方に向けたスキンケア法~の3本です。

是非最後までお楽しみください。

INDEX
◆教えて?折茂Dr.!『[愛用者さまからのご相談]ご高齢のお母様の健康状態について』◆教えて?折茂Dr.!
[愛用者さまからのご相談]ご高齢のお母様の健康状態について
◆身体とお肌に美味しい美養レシピ『お年寄りからお子さままで家族で楽しめる!とうもろこしのココナッツ揚げ』◆身体とお肌に美味しい美養レシピ
お年寄りからお子さままで家族で楽しめる!
とうもろこしのココナッツ揚げ
◆コンシダーマルワンポイントアドバイス『ご高齢の方に向けたスキンケア法』◆コンシダーマルワンポイントアドバイス
ご高齢の方に向けたスキンケア法
[愛用者さまからのご相談]
ご高齢のお母様の健康状態について

コンシダーマルご愛用者さまからのご相談。
52歳R.Hさん。

Q.更年期もあり自分の体調が思わしくない日も多いのですが、80歳を超えた母の体調も心配です。持病は脂質異常症、高血圧、糖尿病です。毎日薬を飲んで症状のコントロールはできていますが、昔の人なので風邪のような症状があったり、食欲不振など自分の体調が悪くても我慢して家族にあまり話をしてくれません。病院へ行こうと促すのですが、そのうち良くなるからとなかなか行ってくれません。病気は早期発見が大切かと思うのですが、こういう世代の我慢をしたり、遠慮しがちな母にはどのように話をしたら病院へ連れて行けるようにできますか?また、どんな症状(見た目、様子)に注意が必要ですか?
A.脂質異常症、高血圧症、糖尿病については定期通院されていて、1か月もしくは2か月定期薬が処方されている状況かと思います。
私が普段の診察で遭遇するのは、定期薬が無くなるまで受診を控えてしまう方です。
何となく体調が悪くても次の診察まで様子をみようと思われる方がいらっしゃいます。

医者が定期薬を処方する日数は、恐らくその期間は大きな体調の変化が無いだろうと思われる日数として処方します。体調が変わらなかったらその頃にお越しくださいという意味ですので、 体調に変化があったらいつでも受診もしくは電話連絡してください と伝えています。

また、大したことではないのに受診するのが申し訳ないと思われる方もいます。医療機関への受診は大きな問題があってからではなくて、大きな問題ではないことを確認するために受診して下さる様に勧めています。何も無ければ「良かったね」と安心してお帰り頂いています。

脂質異常症、高血圧症、糖尿病はすべて動脈硬化に影響する疾患ですので、大きな病気としては心筋梗塞や脳卒中に注意が必要です。
症状としては胸の痛み、脳神経症状(視界がぼやける、呂律が回らない、片側の手足に力が入らないなど)を伴う意識障害です。
ただし、高齢者は自覚症状が軽くはっきりしないことが多くあります。特に糖尿病をお持ちの場合は胸の痛みが無い心筋梗塞ということもあります。
特定の症状が無いことも多いですので、何となくいつもと様子が違う、少し元気が無いような感じがするという直感が大切です。躊躇せずに受診してください。
Q.高齢の親のQOLを保つために気をつけることを教えてください。
A.QOL(生活の質)に直結する要因として以下の3つが重要です。

① 栄養状態の悪化:
胃腸機能の低下による食欲減退あるいは身体活動量の減少により食事摂取量が減少し低栄養になりやすいです。
特に、一人暮らしの場合は栄養が偏りやすく注意が必要です。ご家族で栄養バランスを確認するなど工夫をお願いします。薬局などで行っている栄養指導などを利用してご相談されるのも良いと思います。

② 身体活動量の低下:
運動量が低下すると筋肉量がますます減少します。筋肉量の減少で歩行時にフラツキを生じやすくなり、転倒した際に骨折するリスクが高まります。
入院治療後には身体活動量が著しく低下してしまいますので、骨折には十分に注意をお願いします。ラジオ体操やスクワットなどで毎日下肢の筋力トレーニングをお願いします。

③ 社会的交流の減少:

出掛ける意欲の低下、痛みなど身体的な障害で外出が困難になるあるいは友人が少なくなるなどの理由で、地域の交流の場に出掛ける頻度が減少します。
気分的にも落ち込み閉じこもりやすくなるため、ご家族との親密な会話や社会的な交流はぜひ継続してください。社会的交流の継続は認知症の予防にも効果があります。

治療中の疾患については良好な管理を継続することが大切です。 心不全や脳梗塞など重篤な合併症で入院した場合には、先ほど述べました通り、退院時には急速に身体機能および認知機能が低下してしまい、自宅へ帰ることが困難になることもあります。
入院するような事態にならないように、定期的な検査で異常が無いことを確認することが大切です。 また、ちょっとした体調不良を放置せず、早めに医療機関で相談して下さることをお勧めします。
/// お知らせ ///

『教えて?折茂Dr.!』のコーナーでは皆さんからの質問、ご相談を募集しています。健康のお悩み、身体やお肌の心配事などお寄せください。
ご相談はInstagramをフォロー&いいね!の後DMへ質問、ご相談内容をお送りください。

コンシダーマルは皆様の美容と健康を応援します!

折茂 政幸
Masayuki Orimo
ウェルネス宮前クリニック 院長
千葉大学大学院修了
医学博士
専門 循環器内科
ヒトの身体は自然の摂理に従っていると僕は考えます。
普段の食事や体を動かすこと、十分な睡眠と過度のストレスを避けることが健康にとってとても大切で、何気ない日常の積み重ねが普段の体調や病気のリスクに大きく影響します。
また、個々の特性、体質はそれぞれ異なりますから、他の方と同じ方法では改善しないことがあります。適切な医学情報をお伝えし、一人一人の体質に合った治療を目指しています。
お年寄りからお子さままで
家族で楽しめる!
とうもろこしのココナッツ揚げ

夏になると食べたくなるとうもろこし。
とうもろこしは糖の代謝に必要なビタミンB1、皮膚や粘膜を守るビタミンB群、抗酸化作用のあるビタミンA.C.Eの他、マグネシウム・カリウム・食物繊維などを含みます。
夏の紫外線からお肌を守る栄養素がいっぱいです!
電子レンジで丸ごと加熱したり、バターコーンやスープなど手軽な調理で楽しめるのも魅力の野菜。
薬膳では水分代謝を高めたり、体の余分な湿気や水分を排出する効果があるとされます。
今回使うココナッツオイルは中鎖脂肪酸を多く含み、他の油に比べ消化吸収や分解が早いとされています。
脂肪燃焼や免疫力アップの他に認知症予防やアレルギー症状の軽減などの効果があると言われ、美容・健康の面でもおすすめの油です。

材料(2人分) とうもろこし … 1本
ココナッツオイル … 適量
バジル … 適量
 … ひとつまみ
片栗粉 … 適量
作り方
  1. とうもろこしを食べやすい大きさに切ります。
  2. 片栗粉を軽くまぶしてフライパンにココナッツオイルを入れ、揚げ焼きします。
  3. 中火の弱火程度で焼き揚げたら油を切って塩を少し振り完成。
  4. バジルの葉を軽く焼きトッピング・一緒に食べても美味しい。

\Point/

  • 片栗粉はつけるとバリッとした食感に仕上がりますがなくてもOK。
  • パプリカパウダーやチリパウダーなどスパイスを振っても◎。
  • 揚油は大1~2程度をお使いください。足りない場合は少し追加します。
  • とうもろこしは鮮度が落ちるのが早いので、買ったらすぐに蒸したり茹でたりしておくと良いです。
  • 今回は生のとうもろこしを揚げています。
  • 加熱後のものは揚げ時間少なく焼き色がつけばOK。
宮前 真樹
Maki Miyamae
caférestaurant エムナチュール プロデューサー。
その他店舗プロデュース/各種出版・WEB 媒体にレシピ・コラム掲載
美養サラダ/ビューティレシピの提案・セミナーを開催。
『サラダのくすり箱』(ワニブックス)より出版
国際食学協会親善大使・名誉理事就任
ル・コルドンブルーディプロム/江戸懐石近茶流研修科終了
スーパーフードマイスター/食育インストラクター/
全日本薬膳食医情報協会認定・薬膳インストラクター 他
犬の管理栄養士・ペット食育士 アニマルアロマアドバイザー
愛犬の体調不良から「食」を見直し日々の手作り食を実践中。
ご高齢の方に向けた
スキンケア法

コンシダーマル世代の悩みは自分のことのみならず、ご両親の身体の心配も出てきます。今回は、ご高齢の方の肌状態、スキンケア法について。
私たちの肌は20代後半から徐々にエイジングが進むといわれています。もちろん個人差は大きく、体質や日頃のスキンケア・健康状態によって様々ですが、50代以降は肌の変化が目に見えてわかるようになります。
コンシダーマルはご高齢者の方にも是非お使いいただきたい基礎化粧品です。

■ 高齢の方の肌の状態

① 乾燥しやすい

  • 皮脂・汗の分泌量が減少→肌の潤いが保ちにくくなる。
  • 肌の水分を保持するセラミドや天然保湿因子(NMF)も減少する。
    →その結果、夏でもかゆみやひび割れなどの症状が起きやすくなる。

② バリア機能の低下

  • 角質層が薄くなり、刺激に弱くなる。
    →その結果、少しの刺激でしみる、赤み、湿疹などの肌荒れやかぶれが起きやすい。

③ ターンオーバーが遅くなる

  • 若い頃は平均28日周期→高齢になると45日以上かかることも。
    →その結果、古い角質がたまりやすく、ゴワつき・くすみの原因に。

④ 皮膚が薄く、弾力が低下

  • 真皮層のコラーゲンやエラスチンが減少→ハリ・弾力がなくなる。
    →その結果、たるみやしわが目立つ。

■ スキンケア基本のアドバイス

① 洗いすぎない

  • 顔:朝はぬるま湯だけでもOK。メイクをしている時は低刺激の洗顔料を使用し擦らないように優しく洗いましょう。
  • 身体:ナイロンタオルなどで毎日ゴシゴシ擦らず、ボディソープを使い自身の手でなで洗いする程度にしましょう。

② 保湿

  • 乾燥肌やバリア機能の保護・水分保持のために、肌を構成する成分でもあるセラミド、スクワラン、アミノ酸、ヒアルロン酸などが配合されている基礎化粧品を使いましょう。

③ シンプルなスキンケア

  • 簡単にスキンケアができるオールインワン化粧品がおすすめ。

④ UVケアは通年する

  • 日焼け止めやSPF30以下で紫外線吸収剤不使用の優しいタイプのものを使いましょう。

\Point/

優しく・しっかり保湿・刺激は最小限 」が鉄則です。

コンシダーマルスキンライズローションプラスはご高齢の方の肌にも嬉しい美容成分がたっぷり。
保湿をして潤いを逃さないための重要な機能、浸透技術のラメラテクノロジー®なので数種類のアイテムを使わずにしっかりと保湿ができます。
コンシダーマル世代のご両親へも是非お使いください。

◆クレンジングはこちらがおすすめ
ラメラテクノロジー®で洗うたびに潤う
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※お肌トラブルで化粧品が合わない時期は無理せず一旦使用をやめ、皮膚科医にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた、次回のConsidermal Mail Magazineでお会いしましょう!