■Considermal MailMagazine◆8月号「『慢性炎症』を知って、未来の肌と身体を健やかに。」

いつもコンシダーマルメールマガジンをご愛読いただき、ありがとうございます。

厳しい暑さが続いておりますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。熱中症などにも気をつけて、健やかな毎日をお過ごしください。

さて、8月号のテーマは「慢性炎症」です。
身体のことをわかりやすく教えてくれる、ウェルネス宮前クリニック院長・折茂先生のコーナー「教えて?折茂Dr.!」では、ご愛用者さまから寄せられたご質問、「老化の原因の一つに慢性炎症がある」と聞きました。本当ですか?にお答えいただきました。
「身体とお肌に美味しい美養レシピ」では、アイドルプロデューサーとしても活躍する人気料理研究家・宮前真樹さんの、炎症に負けない身体づくりを。旬の鯵と彩り夏野菜で、身体の内側から健やかに。「鯵の南蛮漬け」をご紹介します。
そして、コンシダーマルワンポイントアドバイスでは、「手のひらは最高のスキンケアツール。肌への刺激を減らす、やさしい習慣。」をお届けします。

どうぞ最後までお楽しみください。

INDEX
◆教えて?折茂Dr.!『[愛用者さまからのご相談]「老化の原因の一つに慢性炎症がある」と聞きました。本当ですか?』◆教えて?折茂Dr.!
[愛用者さまからのご相談]
「老化の原因の一つに慢性炎症がある」と聞きました。本当ですか?
◆身体とお肌に美味しい美養レシピ『炎症に負けない身体づくりを。旬の鯵と彩り夏野菜で、身体の内側から健やかに。~鯵の南蛮漬け~』◆身体とお肌に美味しい美養レシピ
炎症に負けない身体づくりを。旬の鯵と彩り夏野菜で、身体の内側から健やかに。
~鯵の南蛮漬け~
◆コンシダーマルワンポイントアドバイス『手のひらは最高のスキンケアツール。肌への刺激を減らす、やさしい習慣。』◆コンシダーマルワンポイントアドバイス
手のひらは最高のスキンケアツール。肌への刺激を減らす、やさしい習慣。
[愛用者さまからのご相談]
「老化の原因の一つに
慢性炎症がある」
と聞きました。本当ですか?

コンシダーマルご愛用者さまからのご相談です。
[Kさん/64歳]

Q.毎年夏になると、紫外線の影響で肌の調子が悪くなり、シミやくすみが気になります。最近、「老化の原因の一つに慢性炎症がある」と耳にしました。
炎症というと、ケガや風邪のときに起こるものだと思っていましたが、体の中でも気づかないうちに炎症が続くことがあるのでしょうか。
慢性炎症は、肌の老化や生活習慣病とも関係があると聞きますが、本当ですか?

A.「慢性炎症」とは、急性炎症では痛みや発熱などの分かりやすい症状が現れる一方で、はっきりとした自覚症状が出ないまま、体内で長期間続く炎症のことです。

関節リウマチや潰瘍性大腸炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎などの「慢性炎症性疾患」をはじめ、動脈硬化や生活習慣病、一部のがん、アルツハイマー病などにも炎症が関わっていることが分かっています。実は、「慢性炎症」は全身のさまざまな病気と関わっています。

炎症は、リンパ球やマクロファージ(どちらも白血球の一種)などの免疫細胞が「炎症性サイトカイン」という炎症を引き起こす体内物質を放出することで起こります。 本来、「炎症」は悪いことではなく、細菌やウイルスなどの病原体から身体を守るために欠かせない反応です。 ですが、免疫の働きが乱れたり、過剰に反応したりすると、炎症性サイトカインのコントロールが出来なくなり、炎症が長く続くことで「慢性炎症」につながります。
生活習慣病については内臓脂肪が深く関係しています。内臓脂肪は単に脂肪を蓄えているだけでなく、過剰に蓄積すると炎症性サイトカインを放出し、慢性炎症の原因になることがわかっています。腹囲が気になり出したらご注意下さい。

そして、肌への影響もあります。「炎症老化」という言葉が使われますが、肌の内部で炎症が続くとコラーゲンやエラスチンといった弾性繊維が破壊され、それによって肌の弾力が低下することで、シワやたるみの原因になります。
また、メラニンの生成が促進されることで、くすみやシミができやすくなります。さらに、肌のバリア機能が低下すると、乾燥や赤み、吹き出物など肌トラブルの原因にもなります。



慢性炎症を予防するには、
①内臓脂肪を溜めない
②抗炎症作用のある食べ物を摂取する
③定期的な運動を行う
④十分な睡眠を確保する

ことが大切です。

特に、食事については抗炎症作用のあるイワシやアジ、サバなどの青魚に含まれるオメガ3脂肪酸、緑黄色野菜などに含まれる抗酸化作用のあるポリフェノール、海藻類に含まれる水溶性食物繊維、納豆や味噌などの発酵食品を積極的に摂るようにして下さい。ショウガやニンニクなど免疫機能を調整する香辛料も有効です。反対に、インスタントなどの加工食品やファストフード、精製糖や小麦粉を多く含む食品の摂り過ぎは、慢性炎症の原因になりますので注意が必要です。

折茂 政幸
Masayuki Orimo
ウェルネス宮前クリニック 院長
千葉大学大学院修了
医学博士
専門 循環器内科
ヒトの身体は自然の摂理に従っていると僕は考えます。
普段の食事や体を動かすこと、十分な睡眠と過度のストレスを避けることが健康にとってとても大切で、何気ない日常の積み重ねが普段の体調や病気のリスクに大きく影響します。
また、個々の特性、体質はそれぞれ異なりますから、他の方と同じ方法では改善しないことがあります。適切な医学情報をお伝えし、一人一人の体質に合った治療を目指しています。
炎症に負けない身体づくりを。
旬の鯵と彩り夏野菜で、
身体の内側から健やかに。
~鯵の南蛮漬け~

今回ご紹介する鯵の南蛮漬けは、DHAやEPAを豊富に含む鯵に、彩り豊かな夏野菜を合わせた、暑い季節にもさっぱりといただける一品です。

鯵は、高たんぱく・良質な脂質を含む青魚です。DHAやEPAが豊富で、健康維持に役立つ栄養素として知られています。
彩り豊かなパプリカやパクチーには、ビタミンCやβ-カロテンが含まれ、美容と健康をサポート。
きゅうりは水分が豊富で、カリウムも含まれているため、夏にうれしい食材です。
また、野菜をたっぷり加えることで食べ応えが増し、自然とよく噛む習慣にもつながります。

さっぱりとしたお酢の風味は暑い季節でも食べやすく、野菜に含まれる食物繊維と一緒に摂ることで、腸内環境を整える食生活にも役立ちます。

材料(2人分) 鯵刺身 … 2尾分
片栗粉 … 適量
 … 少々
胡椒 … 少々
刺身のつま … 適量
玉ねぎ … 1/4個
パプリカ … 1/4個
きゅうり … 1/2本
パクチー … 適量
レモン … 適量

[南蛮だれ]
 … 100ml
砂糖 … 大2
 … 大1
ナンプラー … 小1
作り方
  1. 野菜はぞれぞれ薄切りにし、玉ねぎは水にさらし水気をしっかり切る。
  2. 刺身のつまは軽く洗い、水気をしっかり絞る。
  3. 調味料を全て混ぜ合わせ、南蛮だれを作る。
  4. 鯵の刺身に塩胡椒を軽くして、片栗粉を薄くまぶす。フライパンに油(大1~2)を熱し、両面を揚げ焼きにする。
  5. 野菜と刺身のつま、南蛮だれを合わせた器に[4]の鯵を加え、全体をざっくり混ぜ合わせる。
  6. ラップを食材に密着させるようにかけ、冷蔵庫で冷やし、味をなじませる。

\Point/

  • 玉ねぎを紫玉ねぎにすると、より華やかになり、アジアンテイストも楽しめます。
  • パクチーはお好みでトッピングを。仕上げにレモンを絞ると、さらにさっぱりとした味わいになります。
  • 刺身用の鯵を使うことで、手軽かつ、骨を気にせず食べやすく仕上がります。
宮前 真樹
Maki Miyamae
caférestaurant エムナチュール プロデューサー。
その他店舗プロデュース/各種出版・WEB 媒体にレシピ・コラム掲載
美養サラダ/ビューティレシピの提案・セミナーを開催。
『サラダのくすり箱』(ワニブックス)より出版
国際食学協会親善大使・名誉理事就任
ル・コルドンブルーディプロム/江戸懐石近茶流研修科終了
スーパーフードマイスター/食育インストラクター/
全日本薬膳食医情報協会認定・薬膳インストラクター 他
犬の管理栄養士・ペット食育士 アニマルアロマアドバイザー
愛犬の体調不良から「食」を見直し日々の手作り食を実践中。
手のひらは最高のスキンケアツール。
肌への刺激を減らす、
やさしい習慣。

「ちゃんとお手入れしなくちゃ」と思うあまり、何度も肌に触れたり、パッティングを繰り返したりしていませんか?
スキンケアでは「何を使うか」に目が向きがちですが、実は肌への触れ方も、美しい肌を育む大切なポイントです。

夏の肌は、紫外線や汗、エアコンによる乾燥など、さまざまな刺激を受けて、いつも以上にデリケートな状態。知らず知らずのうちに、こんな習慣が肌への負担になっているかもしれません。

こんな習慣はありませんか?

□ 鏡を見るたびに肌を触ってしまう
□ 気になる部分を何度もこすってしまう
□ ローションを勢いよくパッティングしている
□ 汗を拭くときにゴシゴシこすってしまう

肌は、私たちが毎日直接触れることのできる身体最大の臓器です。
肌の表面にある角質層は、紫外線や乾燥、ホコリなどの外部刺激から肌を守る「バリア機能」を担っています。その厚さはティッシュペーパー1枚ほどしかなく、とてもデリケート。強くこすったり、摩擦を繰り返したりすると、バリア機能が乱れやすくなることがあります。テープを貼ってはがすだけでも、角質層の一部が一緒にはがれてしまうことがあるほどです。
だからこそ、肌には「やさしく触れる」ことを心がけたいですね。

気がついたときが始めるタイミング。肌への日々の刺激についても見直してみませんか。紫外線や乾燥、摩擦などの刺激をできるだけ減らすことも、肌をいたわる大切な習慣です。毎日のスキンケアでは、「やさしくなじませる」ことを意識して、お手入れを続けていきましょう。

コンシダーマル オールインワンローションをおすすめの5プッシュ、または適量を手のひらに広げ、顔全体を包み込むようにやさしくなじませましょう。乾燥が気になる部分は、こすらずにやさしく重ねづけを。手のひらのぬくもりで肌をいたわるような気持ちでお手入れするのがおすすめです。

\スキンケアのポイント/

□ 手のひらでやさしくなじませる
□ 乾燥が気になる部分は、こすらずにやさしく重ねづけ
□ お手入れ以外では、必要以上に肌を触らない

毎日のスキンケアは、必要なときにやさしく触れ、それ以外は触りすぎない。
そのひと手間が大切です。

【クレンジングも「摩擦レス」を意識して

コンシダーマル ウォームアップクレンジングバームは、肌になじませるだけで心地よい温感が広がり、メイクや毛穴汚れをやさしく浮かせます。ゴシゴシこする必要はなく、肌をいたわるようにやさしくなじませることが、摩擦を抑えたクレンジングのポイントです。「落とす」ときも「うるおす」ときも、手のひらでやさしく包み込むようなお手入れを心がけ、未来の肌へ、いたわりの習慣を届けてあげましょう。

◆おすすめクレンジング
洗うたびに肌うるおう!今までにない新クレンジング体験
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※お肌トラブルで化粧品が合わない時期は無理せず一旦使用をやめ、皮膚科医にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた、次回のConsidermal Mail Magazineでお会いしましょう!