■Considermal MailMagazine◆4月号「春のゆらぎに負けない。寒暖差シーズンの体と肌ケア」

いつもコンシダーマルメールマガジンをご愛読くださりありがとうございます。

三寒四温の季節。皆さまのお住まいに地域でも春の訪れを感じる日がある一方で、冬に逆戻りしたような寒さの日もあるのではないでしょうか。
今回のテーマは「寒暖差疲労」。

身体のことをわかりやすく教えてくれるウェルネス宮前クリニック院長、折茂先生の「教えて?折茂Dr.!」はご愛用者様からのご相談をご紹介します。寒暖差の大きなこの時期に体調を崩すことが多いのですが…というお悩みです。
人気料理研究家でアイドルプロデューサーでもある宮前真樹さんの「身体とお肌に美味しい美養レシピ」は寒暖差で疲れた身体を春の恵みで整える一品。~あさりとスナップエンドウのスープ~。
コンシダーマルワンポイントアドバイスは「ゆらぎやすい春肌に。寒暖差シーズンのバリア機能ケア」。

今月も役立つ情報をお届けする3本です。

ぜひ最後までお楽しみください。

INDEX
◆教えて?折茂Dr.!『[愛用者さまからのご相談]寒暖差の大きなこの時期に体調を崩すことが多いのですが…』◆教えて?折茂Dr.!
[愛用者さまからのご相談]
寒暖差の大きなこの時期に体調を崩すことが多いのですが…
◆身体とお肌に美味しい美養レシピ『寒暖差で疲れた身体を春の恵みで整えましょう。~あさりとスナップエンドウのスープ~』◆身体とお肌に美味しい美養レシピ
寒暖差で疲れた身体を春の恵みで整えましょう。
~あさりとスナップエンドウのスープ~
◆コンシダーマルワンポイントアドバイス『ゆらぎやすい春肌に。寒暖差シーズンのバリア機能ケア』◆コンシダーマルワンポイントアドバイス
ゆらぎやすい春肌に。
寒暖差シーズンのバリア機能ケア
[愛用者さまからのご相談]
寒暖差の大きなこの時期に
体調を崩すことが多いのですが…

コンシダーマルご愛用者さまからのご相談。
49歳Yさん。

Q.折茂先生、いつも参考にしています。
寒暖差が大きい時期に身体のだるさや疲れやすさを感じて、体調を崩しやすく、なんとなく不調になります。
先日、「寒暖差疲労」という言葉を目にしました。医学的にはどんな仕組みで起こるものなのでしょうか?あまり強い薬を飲みたくないので、何か漢方で効くものはありますか?また、体質的に起こりやすい人の特徴があれば教えてください。
A.気温の変化に対して、私達ヒトは体温など体の状態を常に一定に保とうとする働きがあります。これを「恒常性」や「ホメオスタシス」と言います。これを調節しているのが自律神経ですが、温度変化が激しいと自律神経の調節に負担が掛かるため、調節に乱れが生じて倦怠感・頭痛・肩こり・冷え・胃腸障害・食欲不振・不眠・イライラなど様々な症状を引き起こします。

自律神経の乱れの原因はたくさんありますが、特に気温の変化によるものを「寒暖差疲労」と言います。気温の変化が大きい春と秋に多くみられますが、1日の気温の差が7℃以上あると自律神経の疲労を起こしやすくなります。また、気温の変化だけではなく、外気温とエアコンの温度差、電車など乗り物の冷房、スーパーなどの生鮮食品の冷気などで身体を冷やすことも原因になりますのでご注意下さい。

体質的には、女性や高齢者は症状が出やすい傾向にあります。特に、瘦せ型で皮下脂肪量や筋肉量が少ないと、外気温の影響を受けやすく体温維持が難しくなるためです。もともと冷え性の方、血圧が低く貧血気味の方なども起こりやすいです。
生活習慣では、生活リズムが不規則で睡眠時間が十分確保出来ない方、デスクワークで普段の身体活動量が少ない方、エアコンに頼り室温環境があまり変化しない方、食事に偏りがあり冷たい飲み物を多く摂る方は注意が必要です。

寒暖差疲労は、該当する西洋薬が無いため漢方薬を使用することが多いです。症状に応じていくつもの漢方薬が候補に挙がりますが、疲労感が強い場合には「補中益気湯」「人参養栄湯」、冷えや血行不良であれば「当帰芍薬散」「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」、お腹の症状なら「六君子湯」、頭痛やめまい感は「五苓散」、頭痛や不眠であれば「加味逍遥散」「柴胡加竜骨牡蛎湯」などが代表的です。漢方薬はその方の体質に合っているかどうかが大切ですので、服薬を検討される際には漢方薬局や医師にご相談されると相応しい漢方薬が見つかりやすいと思います。


また、根本的に体質を改善したい・時間はたくさんあるという方であれば、スポーツジムなどでマシンによる筋力トレーニングを積極的に行って下さることが一番です。自律神経を直接鍛えることは出来ないのですが、定期的な運動を継続して筋肉量が増えると自律神経の調節が良くなっているのが実感できると思います。ただし、ウォーキングなどの軽い有酸素運動では不十分で、筋肉量が変化するのにはおよそ3か月かかります。急に症状を改善することは難しいのですが、これから長い先のことを見据えてじっくり取り組んでみて下さい。
折茂 政幸
Masayuki Orimo
ウェルネス宮前クリニック 院長
千葉大学大学院修了
医学博士
専門 循環器内科
ヒトの身体は自然の摂理に従っていると僕は考えます。
普段の食事や体を動かすこと、十分な睡眠と過度のストレスを避けることが健康にとってとても大切で、何気ない日常の積み重ねが普段の体調や病気のリスクに大きく影響します。
また、個々の特性、体質はそれぞれ異なりますから、他の方と同じ方法では改善しないことがあります。適切な医学情報をお伝えし、一人一人の体質に合った治療を目指しています。
寒暖差で疲れた身体を
春の恵みで整えましょう。
~あさりとスナップエンドウのスープ~

簡単でシンプル、それでいて味わい深いスープです。レモンの酸味がすっきりと広がる、春にピッタリの一品です。

あさりの旬は春。アサリの砂抜きが面倒な時は、水煮缶詰を使うとさらに簡単です。
あさりにはタンパク質・鉄分・亜鉛・ビタミンB12・タウリンなど豊富な栄養素を含みます。
タウリンはアミノ酸の一種で、疲労回復や動脈硬化、肝機能のサポートが期待出来る栄養素です。あさりに豊富に含まれるビタミンB12は水溶性ビタミンのため、スープにすると栄養を無駄なく摂ることができます。

スナップエンドウは旬の時期にしか出回らない野菜の1つ。ビタミンC・βカロテンを多く含む春野菜です。パリッとした食感を損なわないように、調理に注意しましょう。
ビタミンCには美肌や免疫力をアップさせる働きや、アレルギーやストレスから体を守る働きもあります。体内で生成出来ない栄養素なので、食事から取る必要があります。

スープは美味しく効率よく身体に栄養を与え潤してくれます。
仕上げに良質な油をプラスすることで、βカロテンを効果的に取り入れることができます。

材料(2人分) アサリ … 100g
スナップエンドウ … 4本
プチトマト … 2個
レモン … 1/4個
 … 500ml
白ワイン … 50ml
鶏ガラ顆粒 … 小2
 … 小1/2
黒胡椒 … 適量
オリーブオイル … 適量
作り方
  1. アサリは砂抜きをし、殻をこすりながら綺麗に洗う・スナップエンドウは筋を取り半分に切る。
  2. お鍋にアサリと水・白ワインを入れ火にかけアサリの口が開いたらアクを取る。
  3. 鶏ガラ・塩・こしょうで整え、スナップエンドウ・トマトを加え1~2分したら火を止めレモンを絞り入れる。
  4. 器に盛り付けてオリーブオイルを少し回しかける。

\Point/

  • 作り方[3]で春雨20gを加えると食事スープに。好みで香菜などをトッピングしても美味しくいただけます。
宮前 真樹
Maki Miyamae
caférestaurant エムナチュール プロデューサー。
その他店舗プロデュース/各種出版・WEB 媒体にレシピ・コラム掲載
美養サラダ/ビューティレシピの提案・セミナーを開催。
『サラダのくすり箱』(ワニブックス)より出版
国際食学協会親善大使・名誉理事就任
ル・コルドンブルーディプロム/江戸懐石近茶流研修科終了
スーパーフードマイスター/食育インストラクター/
全日本薬膳食医情報協会認定・薬膳インストラクター 他
犬の管理栄養士・ペット食育士 アニマルアロマアドバイザー
愛犬の体調不良から「食」を見直し日々の手作り食を実践中。
ゆらぎやすい春肌に。
寒暖差シーズンの
バリア機能ケア

寒暖差が大きい春先は自律神経のバランスが乱れやすく、肌のバリア機能も不安定になりがちです。こうした“寒暖差疲労”は、肌のゆらぎの原因にもなります。さらにこの時期は紫外線量が急激に増え始め、肌は外的刺激を受けやすい状態に。
1本6役。オールインワンのコンシダーマルスキンライズローションプラスで肌のうるおい環境を整え、ダメージを受けにくい肌の土台づくりを意識しましょう。

大切なのは、日中のUV防御と朝晩の保湿によるバリア機能ケアの両立。紫外線を防ぎながらダメージを受けにくい肌状態へ整えることがポイントです。

コンシダーマルスキンライズローションプラスの
実践ステップ

[Step-1]朝は“摩擦レス”でたっぷり保湿+UVケア

洗顔後、コンシダーマルスキンライズローションプラスをやさしく広げ、手のひらで包み込むように密着させます。

\Point/

  • 擦らない。
  • 量はやや多めに。(基本の5プッシュより多め)
  • ハンドプレスでなじませることでバリア機能を整え、日中ダメージを受けにくい肌へ。
  • 日焼け止めも擦らずハンドプレスしながら塗りましょう。

コンシダーマルスキンライズローションプラスと相性のいい日焼け止めはこちら
https://considermal.jp/beauty-navi/advice202505/

[Step-2]乾燥しやすい部分は重ねづけ

寒暖差が大きいこの時期は、頬・口元・目まわりの水分保持力が低下しやすくなります。“インナードライ”を防ぎ、うるおいをしっかり保つことが、紫外線ダメージを受けにくい肌づくりにつながります。

\Point/

  • 頬中心にもう一度薄く重ねる(プラス2~3プッシュ)
  • カサつきやすい部分だけポイント保湿

[Step-3]夜は“回復重視の丁寧づけ”

夜は日中の乾燥・紫外線ストレスを受けた肌の立て直しタイム。肌のうるおい環境を整え、翌日のゆらぎを防ぎます。

\Point/

  • 朝よりやや多めに。(基本の5プッシュを2回重ね付け)
  • 首まで一緒に保湿
  • 最後に10秒ハンドプレス。

紫外線対策は、日中の防御だけでは十分ではありません。うるおいバリアを整える毎日の保湿こそが、春肌を守る土台ケアです。

◆おすすめクレンジング
洗うたびに肌うるおう!今までにない新クレンジング体験
コンシダーマルウォームアップクレンジングバーム
https://considermal.jp/products/warmup_cleansing_balm/

※お肌トラブルで化粧品が合わない時期は無理せず一旦使用をやめ、皮膚科医にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた、次回のConsidermal Mail Magazineでお会いしましょう!