2021.08.01 真夏版!コンシダーマル朝晩のスキンケア法。 真夏版!コンシダーマル朝晩のスキンケア法。 夏になると実は冬よりも肌状態が乱れるという方が多いのをご存知ですか?毛穴詰まり、ざらつきや角質のごわつき、部分乾燥など。原因は紫外線・エアコンによる乾燥・汗での刺激・皮脂などです。そんな夏の肌は汗や皮脂でのベタつきが気になるし、潤っているような錯覚もあって保湿が疎かになりがち。ところがお肌の中からは知らぬ間に汗と一緒にうるおい成分まで出ていってしまうのでお肌の深部はカラカラ。触るとベタついているのにゴワゴワ・ガサガサ状態。それがインナードライと言って肌トラブルの原因に。夏は汗でお肌のpH値は乱れ弱酸性からアルカリ性へと傾きます。汚れを落とし、きちんと保湿をしてお肌を弱酸性の状態に戻しましょう。 夏の朝 1,ぬるま湯もしくはお水で洗顔。 2, スキンライズローションを3プッシュ手に取り、両手で優しくプレスしながらお顔全体、首になじませます。 (お肌の乾燥状態に合わせて量を調節してください。) 夏の夜 1, ウォームアップクレンジングバームを顔も手も乾いた状態でさくらんぼ大を取り、優しく、強く擦らずに顔全体になじませます。特に毛穴詰まりの起こりやすい小鼻は指先で円を描くように詰まった汚れを浮き出すイメージでマッサージ。 2, ぬるま湯で白い濁りが透明になるまで洗い流します。 3, 洗顔後、ローションを4プッシュ手のひらにとって目尻からまぶた、ほほ、おでこへとプレスしてなじませます。そして首、デコルテまで伸ばしましょう。 (お肌の乾燥状態に合わせて量を調節してください。) 番外編 アウトドアなどで紫外線を浴びた日は、肩や背中、腕、脚などもスキンライズローションで保湿しましょう。 シンプルケア。夏は皮脂量が増えるため、冬に比べるとコンシダーマルの使用量はいつもより少なめがちょうど良いです。肌の奥まで潤いが浸透するラメラテクノロジー®だから夏のインナードライにも1本でスキンケアができます。お試しください。 ◁過去の記事 | 新しい記事▷