暑さに備える!トマトと胡麻のディップで楽しむ初夏の豚冷しゃぶサラダ

暑さに備える!
トマトと胡麻の
ディップで楽しむ
初夏の豚冷しゃぶサラダ

この時期は、身体を暑さに慣らしていくことを意識しながら、水分や栄養をバランスよく摂ることが大切とされています。夏野菜は、抗酸化成分を含むものが多く、手軽に取り入れやすいのも嬉しいところ。

中でもトマトは、水分を多く含み、カリウムやビタミンCなどを含むお野菜です。うま味成分のグルタミン酸も含まれていて、加熱することでより旨みを感じやすくなります。また、トマトに含まれるリコピンはカロテノイドの一種で、抗酸化作用をもつ成分として知られています。紫外線が気になり始めるこの季節にも、意識して取り入れたいですね。

ごまには、たんぱく質やビタミンE、カルシウムや鉄などが含まれています。脂質の多くはリノール酸やオレイン酸といった不飽和脂肪酸で、日々の食事に取り入れやすい食材です。

トマトとごまは、どちらも抗酸化成分を含む組み合わせ。こうした食材は、日々の食事の中でこまめに取り入れていきたいですね。

また、リコピンなどの脂溶性成分は、油と一緒に摂ることで吸収率が高まるとされているので、良質なごま油やオリーブオイルを加えるのもおすすめです。

そして、豚肉には良質なたんぱく質とビタミンB1が含まれており、毎日の栄養補給にも嬉しい食材です。しゃぶしゃぶにすることで余分な脂が落ち、さっぱりといただけます。

トマトと胡麻のディップは、豚肉との相性はもちろん、温野菜やパンなどにも相性抜群です。

材料 [トマトとゴマのディップ(2人前)]
トマト … 1個
玉ねぎ … 1/4個
にんにく … 1/2片
醤油 … 小1と1/2
白すりごま … 大1
ごま油 … 小1

[豚しゃぶ(1皿分)]
豚肉薄切りロース … 4枚
もやし … 適量
レタスやケールなどの葉物野菜 … 適量
大根・カブなど … お好みで

 … 大1程度
 … ひとつまみ
作り方
  1. トマトは2~3センチに切る・玉ねぎはみじん切り・ニンニクはすりおろしておく。
  2. [1]の野菜を耐熱皿に入れラップをして電子レンジ600wで2分加熱。
  3. [2]の加熱した野菜に胡麻・ごま油・醤油を加え混ぜる。
  4. 豚の薄切り肉を広げておく。
  5. 鍋にお湯を沸騰させ、火を止め酒大1程度とひとつまみの塩を加える。
  6. 90℃くらいのお湯に肉を入れ、肉の色が変わったらザルに取り出し、そのまま冷ましてお皿に盛り付ける。

\Point/

  • しっかり冷やしたい場合は氷水か、冷水でしめます。
宮前 真樹
Maki Miyamae
caférestaurant エムナチュール プロデューサー。
その他店舗プロデュース/各種出版・WEB 媒体にレシピ・コラム掲載
美養サラダ/ビューティレシピの提案・セミナーを開催。
『サラダのくすり箱』(ワニブックス)より出版
国際食学協会親善大使・名誉理事就任
ル・コルドンブルーディプロム/江戸懐石近茶流研修科終了
スーパーフードマイスター/食育インストラクター/
全日本薬膳食医情報協会認定・薬膳インストラクター 他
犬の管理栄養士・ペット食育士 アニマルアロマアドバイザー
愛犬の体調不良から「食」を見直し日々の手作り食を実践中。