■Considermal MailMagazine◆10月号「秋の変化に気づいたら。肌と身体を心地よく整える季節のケア」

いつもコンシダーマルメールマガジンをご愛読くださり、ありがとうございます。

猛暑だった夏が終わり、少しずつ秋の深まりを感じる季節となりました。季節の変わり目は、体調やお肌の変化にも気づきやすい時期です。

今回のテーマは、「秋の花粉症」。
花粉症というと春のイメージがありますが、実は秋にも花粉症があります。すでに症状を感じている方もいらっしゃるかもしれません。

身体のことをわかりやすく教えてくれる、ウェルネス宮前クリニック院長・折茂先生の「教えて?折茂Dr.!」では、ご愛用者様からのご相談をもとに、「花粉症というと春のイメージがありますが、秋にも花粉症があると聞きました」という疑問についてお話しいただきます。
人気料理研究家・宮前真樹さんの「身体とお肌に美味しい美養レシピ」では、「秋の恵みで身体とお肌を美味しくいたわりましょう~柿とかぼちゃのサラダ~」をご紹介。
そして「コンシダーマルワンポイントアドバイス」では、「夏の肌に、秋の花粉。季節の変わり目は“肌の変化”を見逃さない!」をテーマに、秋の肌のお手入れについてお届けします。

今月号も、ぜひ最後までお楽しみください。

INDEX
◆教えて?折茂Dr.!◆教えて?折茂Dr.!
[愛用者さまからのご相談]
花粉症というと春のイメージがありますが、秋にも花粉症があると聞きました。
◆身体とお肌に美味しい美養レシピ◆身体とお肌に美味しい美養レシピ
秋の恵みで身体とお肌を美味しくいたわりましょう
~柿とかぼちゃのサラダ~
◆コンシダーマルワンポイントアドバイス◆コンシダーマルワンポイントアドバイス
夏の肌に、秋の花粉。
季節の変わり目は“肌の変化”を見逃さない!
[愛用者さまからのご相談]
花粉症というと
春のイメージがありますが、
秋にも花粉症があると聞きました。

コンシダーマルご愛用者さまからのご相談です。
[Kさん/45歳]

Q.花粉症というと春のイメージがありますが、秋にも花粉症があると聞きました。秋の花粉症は春の花粉症と何が違うのでしょうか?また、春と秋とでは身体や肌に現れる症状の違いはありますか?対策方法を教えてください。

A.花粉症というと、春のスギやヒノキを思い浮かべる方が多いと思います。でも、実は秋にも花粉症があります。春と秋では、原因となる花粉の種類や飛び方、出やすい症状に違いがあります。

○春と秋では、原因となる花粉の種類が違う
一番の違いは、飛んでいる花粉の種類です。春はスギやヒノキが有名ですが、秋はブタクサやヨモギ、カナムグラ(道端に生える雑草)などが花粉症の原因となります。
春のスギやヒノキの花粉は、風に乗って数十kmから数百kmも飛ぶため、遠くの山から都市部まで花粉が届きます。そのため、春の花粉症は、どこにいても症状が出てしまうことがあります。
一方、秋の花粉はスギやヒノキに比べて飛ぶ距離が短く、数十mから数百m程度といわれています。そのため、山道や田園地帯、都市部では河川敷など、雑草の多い場所に行ったときに症状が出やすいのです。
つまり、秋の花粉症は、原因となる植物が生えている場所に近付かないことが、症状を抑えるための大切な対策になります。

○秋の花粉症は、鼻や目だけではありません
花粉症というと、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどを思い浮かべますよね。もちろん秋の花粉症でも、こうした症状は出ます。
それに加えて、秋の花粉症では、喉のイガイガ感や咳、気管支の違和感などを伴うことがあります。秋の花粉は粒子が小さいため、気管支の奥まで入り込みやすいと考えられているためです。
「風邪をひいたのかな?」と思っていたら、実は花粉症だった、ということもあります。熱はないのに咳が続く、毎年秋になると同じような症状が出るという方は、秋の花粉症の可能性も考えてみてください。



○肌に現れる症状は基本的に似ている
花粉症による肌荒れを「花粉皮膚炎」と言います。
秋の花粉は粒子が小さいため、スギやヒノキの花粉に比べて肌に付着しやすいですが、花粉の種類による肌症状の違いというよりも、春と秋の気候による肌への影響の方が大きく作用すると考えられています。
秋は夏の紫外線によるダメージが蓄積していること、冬に向けて乾燥がすすむことが肌荒れの原因となります。
夏の間、紫外線を避けることが一番ですが、紫外線ダメージが残る場合は保湿が大切です。大気が乾燥する前からケアをお願いします。

○秋の花粉症を防ぐにはどうしたらいい?
秋の花粉症は、原因となる植物が生えている場所に近付かないことが一番の対策です。
河川敷や空き地など、雑草の多い場所に行くときは、マスクをしたり、帰宅したら衣服についた花粉を払い落としたりすることも大切です。
「秋だから花粉症は関係ない」と思わず、毎年秋になると鼻水やくしゃみ、咳などの症状が出る場合は、秋の花粉症を疑ってみてください。

折茂 政幸
Masayuki Orimo
ウェルネス宮前クリニック 院長
千葉大学大学院修了
医学博士
専門 循環器内科
ヒトの身体は自然の摂理に従っていると僕は考えます。
普段の食事や体を動かすこと、十分な睡眠と過度のストレスを避けることが健康にとってとても大切で、何気ない日常の積み重ねが普段の体調や病気のリスクに大きく影響します。
また、個々の特性、体質はそれぞれ異なりますから、他の方と同じ方法では改善しないことがあります。適切な医学情報をお伝えし、一人一人の体質に合った治療を目指しています。
秋の恵みで身体とお肌を
美味しくいたわりましょう
~柿とかぼちゃのサラダ~

秋の代表的な果物・柿と、この時期に甘みが増すかぼちゃ。
どちらも、秋の食卓に取り入れたい栄養豊富な食材です。

柿にはビタミンC、かぼちゃにはβ-カロテンやビタミンEが豊富に含まれています。β-カロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変換されるため、柿とかぼちゃを組み合わせることで、ビタミンA・C・Eを一度に摂ることができます。
ビタミンA・C・Eは、いずれも抗酸化ビタミンとして知られており、健やかな身体を保つために大切な栄養素。 特にβ-カロテンからつくられるビタミンAは、皮膚や粘膜の健康維持にも役立ちます。 また、柿とかぼちゃには食物繊維やカリウムも含まれています。
さらに、柿にはポリフェノールも含まれているので、彩りだけでなく、栄養面でも秋らしい組み合わせです。

今回は、そんな柿とかぼちゃを焼いて、甘みと香ばしさを引き出しました。
柿のやさしい甘みと、ほっくりとしたかぼちゃに、ルッコラのほろ苦さとチーズのコクを合わせた、秋にぴったりのサラダです。

材料(2人前) かぼちゃ … 100g
柿(小) … 1個
ルッコラ … 適量
プロセスチーズ … 1個

[ドレッシング]
オリーブオイル … 大1
白ワインビネガー … 大1
はちみつ … 小1/2
塩 … ひとつまみ
白胡椒 … 少々
作り方
  1. かぼちゃは皮付きのままラップで包み、600Wの電子レンジで1分ほど加熱する。粗熱が取れたら、1cm幅に切る。
  2. 柿は皮をむき、8~16等分に切る。
    ※柿の大きさに合わせて調整してください。
  3. フライパンにオリーブオイル適量を熱し、かぼちゃに軽く塩をふって、表面に焼き色がつくまで焼く。
  4. 同じフライパンで柿の表面も軽く焼く。
  5. ドレッシングの材料をすべて合わせ、よく混ぜる。
  6. ルッコラを食べやすい大きさに切り、ドレッシングと和える。
  7. 器にルッコラ、かぼちゃ、柿を盛り付け、食べやすく切ったプロセスチーズをのせて完成。

\Point/

  • お好みでセルフィーユやアーモンドをトッピングしても。香りや食感のアクセントになります。
  • 合わせる葉物野菜は、春菊やトレビスなど、少しクセのあるものもおすすめです。
宮前 真樹
Maki Miyamae
caférestaurant エムナチュール プロデューサー。
その他店舗プロデュース/各種出版・WEB 媒体にレシピ・コラム掲載
美養サラダ/ビューティレシピの提案・セミナーを開催。
『サラダのくすり箱』(ワニブックス)より出版
国際食学協会親善大使・名誉理事就任
ル・コルドンブルーディプロム/江戸懐石近茶流研修科終了
スーパーフードマイスター/食育インストラクター/
全日本薬膳食医情報協会認定・薬膳インストラクター 他
犬の管理栄養士・ペット食育士 アニマルアロマアドバイザー
愛犬の体調不良から「食」を見直し日々の手作り食を実践中。
夏の肌に、秋の花粉。
季節の変わり目は
“肌の変化”を見逃さない!

秋の花粉症というと、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどを思い浮かべる方が多いかもしれません。でも、花粉は鼻や目だけでなく、肌に付着することで、赤みやかゆみ、ヒリつきなどの肌トラブルにつながることもあります。

特に秋は、ブタクサやヨモギ、カナムグラなどの花粉が飛散する季節。夏の紫外線や汗、エアコンなどの影響を受けてきた肌に、秋の花粉や気温・湿度の変化が加わることで、いつもとは違う肌の変化を感じることもあります。

そこで、秋の花粉が気になる時期は、毎日のスキンケアも少し意識してみましょう。

① クレンジング・洗顔は、やさしく。

花粉を落としたいからといって、ゴシゴシ洗うのは避けましょう。クレンジングや洗顔料を肌の上で強くこすらず、ぬるま湯でやさしく洗い流すことがポイントです。

② 洗顔後は、すみやかに保湿を。

洗顔後は、できるだけ早めに保湿を。コンシダーマル スキンライズローションプラスを5~10プッシュを手のひらにとり、清潔な肌にやさしくなじませましょう。乾燥が強い場合や、目元の小じわが気になる場合は、再度適量を取り、指先を使ってトントントン。肌をこすらず、仕上げは手のひらで包み込むように丁寧になじませるのがおすすめです。

③ 赤みやかゆみがあるときは、肌への刺激をできるだけ減らす。

肌に違和感があるときは、新しい化粧品を次々と試したり、念入りにお手入れしたりするのは控えましょう。
赤み、かゆみ、ヒリつき、湿疹などの肌トラブルが起こっている場合は、自己判断で化粧品によるケアを続けるのではなく、皮膚科などの専門医に相談することが大切です。

秋は、肌の小さな変化に気づきながら、冬に向けてスキンケアを見直す季節です。

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※お肌トラブルで化粧品が合わない時期は無理せず一旦使用をやめ、皮膚科医にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた、次回のConsidermal Mail Magazineでお会いしましょう!