■Considermal MailMagazine◆7月号「脳も肌も軽やかに。夏を心地よく過ごす整え習慣」

いつもコンシダーマルメールマガジンをご愛読頂き、ありがとうございます。

夏本番を迎える7月号のテーマは「脳疲労」。
スマートフォンやSNS、テレビなど、私たちは毎日たくさんの情報に囲まれて暮らしています。なんとなく疲れが抜けない、集中力が続かない、そんな不調を感じることはありませんか?

身体のことをわかりやすく教えてくれる、ウェルネス宮前クリニック院長・折茂先生の「教えて?折茂Dr.!」ではご愛用者様から寄せられた「夏の脳疲労」についてのご相談にお答えいただきました。
人気料理研究家であり、アイドルプロデューサーとしても活躍する宮前真樹さんの「身体とお肌に美味しい美養レシピ」は爽やかな香りが広がる、“イカとフルーツの夏サラダ”をご紹介。さらに「コンシダーマルワンポイントアドバイス」では、情報があふれる毎日だからこそ取り入れたい、“スキンケアの引き算”についてお届けします。

今月も最後までお楽しみください。

INDEX
◆教えて?折茂Dr.!『[愛用者さまからのご相談]「夏の脳疲労」その予防と対策を教えて?』◆教えて?折茂Dr.!
[愛用者さまからのご相談]
「夏の脳疲労」その予防と対策を教えて?
◆身体とお肌に美味しい美養レシピ『爽やかな香りで心もリフレッシュ~イカとフルーツの夏サラダ~』◆身体とお肌に美味しい美養レシピ
爽やかな香りで心もリフレッシュ
~イカとフルーツの夏サラダ~
◆コンシダーマルワンポイントアドバイス『情報を減らすように、スキンケアもシンプルに』◆コンシダーマルワンポイントアドバイス
情報を減らすように、スキンケアもシンプルに
[愛用者さまからのご相談]
「夏の脳疲労」
その予防と対策を教えて?

コンシダーマルご愛用者さまからのご相談です。
[Aさん/52歳]

Q.夏になると、なんとなく疲れが抜けず、集中力の低下やイライラを感じることがあります。しっかり睡眠をとっているつもりなのに、日中もぼんやりしてしまうことがあります。こういった症状は「脳疲労」と関係があるのでしょうか?また、暑さや冷房による温度差、自律神経の乱れは脳にどんな影響を与えますか?さらに、最近は甘いものや冷たいものを欲することが増えています。こうした食欲の変化にも何か理由があるのか気になっています。夏の脳疲労を予防するために日常生活の中でできる簡単な対策があれば教えてください。

A.「脳疲労」という言葉が使われますが、実は医学的に明確な定義はありません。現代生活の中で過剰な情報やストレスを脳が処理するわけですが、脳への大きな負担のため機能が低下した状態を脳疲労と言います。脳が疲労状態に陥ると、集中力が低下し仕事でミスを起こしたり、感情がコントロール出来なくなったりすることがありますので、ご質問にあったイライラは脳の疲労が関係している可能性があります。

少し細かい話ですが、脳は大脳新皮質+大脳辺縁系+脳幹という機能の異なる3つに分類されます。
大脳新皮質:思考や言語などの高次機能を担う
大脳辺縁系:本能や情動を司る
脳幹:意識・呼吸・血液循環など生命維持に直結する自律神経をコントロール


スマホやSNSなどの多量の情報は大脳新皮質に負担をかけ、許容量を超えると処理能力が低下します。また、マルチタスクと言って同時に複数のタスク(仕事)をこなす環境は脳に負担が掛かりやすいことが分かっています。さらに、夏の猛暑や冷房による温度差は自律神経を酷使し脳幹に負担をかけます。精神的なストレスや慢性的な睡眠不足も脳疲労の原因になります。こうした過度の脳への負担によって、大脳新皮質と大脳辺縁系、脳幹のバランスが乱れ様々な症状が現れます。

脳はエネルギーとして糖を利用しますが、一つだけ注意が必要です。「頭を使ったら糖分を摂る」というのは実は正しくありません。糖質を摂らなくても体内では「糖新生」と言ってタンパク質からブドウ糖を生成することが出来ます。また、脂質から作られる「ケトン体」も脳のエネルギーとして利用することが出来るため、脳がエネルギー不足になることはありません。砂糖を多く含む甘いものを食べると、かえって血糖値の乱高下が起こるため脳の回復には役立たず、疲労感や眠気の原因になりますのでご注意下さい。

脳疲労を予防する対策としては、



①マルチタスクを避ける:
脳の処理能力には限界があります。同時に行うことを避け、優先順位を考慮し一つ一つに集中する。

②パソコンやスマホの使用時間を減らす:
情報過多にならない様に使用時間を見直してみて下さい。テレビの情報番組なども同様です。

③リラックス法を見つける:
何もしない、意識的に何も考えない時間が作ることが大切です。瞑想などの習慣があれば理想的です。

④十分な睡眠を確保する:
脳の疲労回復には睡眠が不可欠です。時間の長さだけではなく、質の高い睡眠のため睡眠前の環境も大切です。

⑤食事の栄養バランスを見直す:
脳へのエネルギー供給は食事からです。偏った食事は脳疲労の原因になりますのでご注意下さい。

脳疲労の予防・回復には、日々の生活習慣の改善が必要です。日々の積み重ねで脳の健康を維持することが出来ますので、出来ることから始めてみて下さい。

折茂 政幸
Masayuki Orimo
ウェルネス宮前クリニック 院長
千葉大学大学院修了
医学博士
専門 循環器内科
ヒトの身体は自然の摂理に従っていると僕は考えます。
普段の食事や体を動かすこと、十分な睡眠と過度のストレスを避けることが健康にとってとても大切で、何気ない日常の積み重ねが普段の体調や病気のリスクに大きく影響します。
また、個々の特性、体質はそれぞれ異なりますから、他の方と同じ方法では改善しないことがあります。適切な医学情報をお伝えし、一人一人の体質に合った治療を目指しています。
爽やかな香りで心もリフレッシュ
~イカとフルーツの夏サラダ~

イカは低カロリー・低脂肪でありながら、高たんぱくな食材です。代表的な栄養素であるタウリンには、疲労回復をサポートする働きが期待されるほか、コレステロール値の改善や血液の健康維持にも役立つといわれています。

ミントに含まれる香り成分には、気分をすっきりさせ、リラックスを促す作用があるとされています。

グレープフルーツの爽やかな香りには、気持ちをリフレッシュさせる効果が期待できます。また、ビタミンCやクエン酸を含み、疲労回復のサポートやストレス対策にも役立つといわれています。さっぱりとした酸味が、暑さで疲れた心と身体をやさしく癒してくれます。

みょうがは独特の香りが特徴で、リラックス効果が期待されるほか、抗菌作用をもつ成分も含まれています。少量加えるだけで風味のアクセントになりますので、お好みでたっぷり加えるのもおすすめです。

アスパラガスには、アスパラギン酸やβ-カロテンのほか、GABAも含まれています。これらの成分は、疲労回復のサポートや健康維持に役立つとされ、夏の元気を応援してくれる食材です。

イカのタンパク質やタウリン、香味野菜やフルーツの爽やかな香りは、暑さによる疲労感や気分の落ち込みが気になる夏にぴったり。よく噛んで味わうことで、心身のリフレッシュにもつながります。

材料(2人分) イカ(今回はスルメイカ) … 小さめ1杯
※冷凍や刺身用でもOK
グレープフルーツ … 1個
カブ … 1個
ミント … 適量
イタリアンパセリ … 適量
みょうが … 1/2個

[ドレッシング]
グレープフルーツ果汁 … 大2
オリーブオイル … 大1
 … ひとつまみ
黒胡椒 … 少々
作り方
  1. イカは内臓と骨を取り除く。胴は1センチ幅で輪切り、足は適当な大きさに切る。
  2. 沸騰した湯で色が変わるまでサッと茹で、ザルにあげ水気を切る。
  3. グレープフルーツは薄皮も剥き一房ずつ分ける。半分はサラダへ、半分はドレッシング用に果汁を絞っておく。
  4. カブは皮を剥きイチョウ切り、アスパラは茹で冷まし4等分に切る。みょうが、イカ、グレープフルーツをドレッシングで和え冷蔵庫で冷やす。
  5. お皿に盛り、仕上げにハーブを手でちぎって香りを出し盛り付ける。

\Point/

  • 野菜もイカもしっかり噛んで食べられるように少し大きめにカットするのがおすすめ。よく噛むことで満足感も高まります。
  • アスパラガスを茹でた後の湯でイカを茹でると、一つの鍋で調理できて手軽です。
  • グレープフルーツの果汁は好みで多めに加えてもO K。爽やかな酸味が増します。
  • 調味料がシンプルなレシピなので、塩やオリーブオイルの種類を変えるだけでも違った風味が楽しめます。
宮前 真樹
Maki Miyamae
caférestaurant エムナチュール プロデューサー。
その他店舗プロデュース/各種出版・WEB 媒体にレシピ・コラム掲載
美養サラダ/ビューティレシピの提案・セミナーを開催。
『サラダのくすり箱』(ワニブックス)より出版
国際食学協会親善大使・名誉理事就任
ル・コルドンブルーディプロム/江戸懐石近茶流研修科終了
スーパーフードマイスター/食育インストラクター/
全日本薬膳食医情報協会認定・薬膳インストラクター 他
犬の管理栄養士・ペット食育士 アニマルアロマアドバイザー
愛犬の体調不良から「食」を見直し日々の手作り食を実践中。
情報を減らすように、
スキンケアもシンプルに

【脳を休ませる、シンプルケアのすすめ】
私たちは毎日、スマートフォンやSNS、テレビなどからたくさんの情報を受け取っています。脳は常に情報を整理し、判断し続けているため、知らず知らずのうちに疲れがたまることがあります。さらに夏は、暑さや冷房による疲労も加わり、「なんとなくやる気が出ない…」と感じる日もあります。

実は、スキンケアも同じです。
「化粧水の後に乳液、美容液、クリーム、パック……」
とアイテムや手順が増えるほど、選択や判断が必要になります。

忙しい日や、疲れている日は、スキンケアが面倒に感じたり、つい手を抜いてしまうこともあるのではないでしょうか。

そんなときこそ大切なのは、“必要なケアを無理なく続けること”。
コンシダーマルスキンライズローションプラスは、ブースター、化粧水、乳液、美容液、クリーム、パックの6つの役割を1本にまとめたオールインワンローションです。

あれこれ重ねるのではなく、シンプルなお手入れで肌にうるおいを届け、健やかな状態へ導きます。

情報があふれる時代だからこそ、スキンケアも「引き算」の発想で。
毎日続けやすいシンプルケアで、肌も気持ちも軽やかに整えてみませんか?

\One Point!/
スキンケアの30秒は情報を遮断する時間に。

スマートフォンやテレビをみながらスキンケアをしていませんか?脳が疲れているときは、スキンケアの時間だけでも情報から離れ、自分の肌に意識を向けてみましょう。

コンシダーマルスキンライズローションプラスを基本の5プッシュ、手のひらで優しくなじませながら深呼吸を数回。
スキンケアのわずかな時間でも、情報から離れて心を落ち着かせることで、忙しく働き続ける脳と心をゆるめるひとときになります。

脳も肌も、毎日休むことなく働いています。忙しい日々の中でも、スキンケアの時間を“整える時間”として取り入れてみてはいかがでしょうか。

梅雨の時期は、肌も体も「巡り」を整えることが大切な季節です。
日々のケアを少し見直して、心地よいコンディションを保ちましょう。

◆おすすめクレンジング
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※お肌トラブルで化粧品が合わない時期は無理せず一旦使用をやめ、皮膚科医にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた、次回のConsidermal Mail Magazineでお会いしましょう!